たばこマナーガイド TOP → 関東の主な禁煙条例地域 東京都新宿区

東京都新宿区

路上喫煙に対する苦情などが年間で100件以上あったことから新宿区でも禁煙条例が用いられるようになりました。2005年6月20日改正・2005年8月1日区内全域で路上喫煙を禁止。条例名は『新宿区空き缶等の散乱及び路上喫煙による被害の防止に関する条例』になります。

路上喫煙が原因でたばこの煙を吸わなければならない不快感やたばこの火による火傷、衣服の焼け焦げ、ポイ捨てなどの原因にもなることから条例制定に至ったようです。しかし、新宿区のこの条例は喫煙を否定するものではありません。マナーを守り、分煙化を勧めることを目的として作られた条例です。

条例と共に路上喫煙での罰則を設けているところも多いですが、新宿区では現状、罰則規定はありません。違反者を取り締まることが目的ではなく、人を思いやり、迷惑をかけないというマナーの基本に立ち戻り、路上喫煙を止めてもらいたい考えから罰則を設けなかったようです。

調査によると、新宿区もこの条例を設けてからは路上でのたばこを吸われる方の割合は減っています。道路などでのたばこは禁止ですが、施設の喫煙スペースなどではたばこを吸うことが出来ます。新宿区では受動喫煙を配慮した場所に喫煙場所が 設置されています。駅前でもほとんどの場所で喫煙場所が設置されています。ポイ捨てが多いと言われている駅前でもそういった行為をする方は少なくなると思います。その他にも喫煙場所はたくさんあるので、新宿区では分煙化がこれからさらに進むのではないでしょうか。

関東の主な禁煙条例地域